パパ活という言葉を聞いたことがあるかしら?
パパ活は今もなお勢いが増しているわ。
コロナ禍による自粛によりアルバイトで稼げなくなった経済的貧困にあえぐ大学生を中心とした若い女性の参入が後を絶たないためでしょうね。
生活費を稼ぐのに精一杯でちょっとした娯楽さえ楽しめなくなった。
たとえば、コンビニスイーツを買わなくなった、新しい洋服を買うのを我慢したとか、思い当たる人も多いんじゃないかしら?
この記事ではそんなあなたに向けて手っ取り早く稼ぐ一つの方法としてパパ活を説明するわ。パパ活はニュースなんかでよく耳にするわよね。
かんたんに言えば、パパ活は経済力のある男性とデートする対価にお金をもらうこと。
今回は、パパ活に興味はあるけれど始め方が分からない、危険そうで尻込みする、そういったあなたの不安を少しでも解消するためにパパ活のサイト・アプリの紹介をするわね。
目次
そもそもパパ活って何?
パパ活とは金銭的に支援してくれる男性(=パパ)を作る活動の略語とされ、また、英語の「パトロン(=支援者・後援者)」の意味を含んでいると言われているわね。
一般的にパパ活は性行為することで金品を対価とする援助交際とは別物よ。
パパ活において性行為が全くないとは言えないけど、そのほとんどが相手と仲良くなった延長、同意の上で行われるわ。
最初から性行為を前提にすることはないわ。
つまり、パパ活をする上で体を売る必要性はないの!
それじゃあ、具体的に何をすればいいのか?
パパ活のほとんどがパパとなる男性と食事にいったり、一緒に買い物をしたりと、まるで恋人のようにデートすることがおおよそね。
つまり、あなたは男性とただデートを楽しめばいいのよ。
パパ活では、楽しそうにデートをしているあなたの姿に価値があるのよ!
なぜパパ活をするのか
女性の場合
経済的に苦しい、贅沢をしたい、男性にちやほやされたい。
とまあ、女性がパパ活する理由は様々ね。
傾向としては稼ぎがない、もしくは少ない人なんかが多く利用しているとも言えるかもしれないわ。
それにパパ活を行う女性は大部分が10-20代、30代が一部。
たいていの男性の若い女性が好きだから需要としては、やっぱり10-20代の女性が大きいわ。
でもよ!!
パパになった男性からは年齢差がありすぎると価値観や話の種が合わないから楽しめなかったって意見もあるの。
そういう人たちは次に落ちつきのある大人な女性を選ぶことが多いわ。
30代以降の女性の需要は想像以上にあるのよ!
だから、年齢であなたの価値が下がることはないわ。
この後に紹介するサイトやアプリでも年齢が絶対的な不利にはならないの。
つまりね、あなたの魅力が年齢に左右されることは絶対にないわ。
男性の場合
男性は若い女性とデートをしたり、会話を楽しみたいという理由でパパになる人が多いわね。
その中にはあわよくば体の関係を持ちたい、恋仲になりたいと考える人も少なくない人数がいるわ。
それはちゃんと頭に入れておいてほしい。
パパ活でなくとも男女が交流を持つ中で下心は当たり前のこと。
悪く言えばそれを逆手に取って利用しているビジネスの一つがこのパパ活よ。
体の関係を持たずパパ活をしたいなら、始めにきっちり契約を結ぶ、もしくは浅い関係を保ち続ける必要があるわ。
パパ活はどうやって始めるの?
パパ活をする方法として、TwitterなどのSNSの活用やパパ活サイト、パパ活アプリなどがよく利用されるわ。
でも、運営が一度間に入るサイトやアプリに比べて個人のSNSでパパ活を行うと金銭トラブルや犯罪に巻き込まれる事例が多発しているの。
そう、個人でパパ活を始めるのはかなりリスキーよ。
安全にパパ活を行いたいなら、サイトやアプリを利用することが無難ね。
最近ではお見合いサイトみたいに会員登録の際に本人確認を必須としている運営が多いし、安心して相手を探すことができるわ。
また、それらを利用するのに女性側は料金がかからず、男性側が支払うシステムになっているの。
さらに、利用料金の高さと男性の経済力は比例するし、運営会社によっては男性の収入が一定額を満たさないと会員になれないとか。
男性にとっては不利な処置とも言えるけれど、途中で支払いができないとかのトラブルを未然に防ぐためでしょうね。
パパ活を行えるサイトとアプリの特徴
1.運営会社の信頼度が高い
ホームページに会社概要や決算報告書がきちんと載せられているとその会社は個人情報漏洩などのトラブルを起こす可能性が低い。
反対に、個人運営はそういったトラブルが起きやすいので利用をしないほうが得策。
2.管理の徹底
運営による管理が杜撰であると利用者同士のトラブルが頻繁に起こる。
登録時の本人確認や運営への通報、不快な相手をブロックする機能、問い合わせ窓口で相談可能であることに加えて、24時間サイト内の監視などが徹底されているかを見て、利用するか判断。
パパ活におすすめのサイト・アプリ3選!!
1)PCMAX(ピーシーマックス)
国内最大級の出会い系マッチングサイト。
会員数が多く、すぐにマッチングできるのが最大の利点。男性側からの需要が高いので、パパになり得る男性と複数会える可能性大。
しかし、パパ活は公式から全面禁止されているため、注意が必要。
利用目的別に相手をピックアップできる。パパ活の相手を探すならば、「友達・遊び相手」・「H目的お断り」などの項目でフィルタリング可能。
【特徴】
会員数1,500万人以上の出会い系マッチングサイト
パパ活需要が高い
掲示板で希望条件を提示して募集できる
利用目的でフィルタリング可能
通報・お断りの機能あり(ブロック設定)
運営による24時間・365日の監視体制あり
困った時に有人サポートが受けられ
パパ活は公式的に全面禁止のためおおぴらに募集はかけられない(パパ活専用サイトではない)
2)Love&(ラブアン)
プロフィール動画とオンライン顔合わせ機能によるマッチングが特色。
ハイクラスな男性と夢を叶えたい女性のマッチングがコンセプト。
パパ活に理解のある男性が多く、相互理解がかんたん。
また、プロフィール動画やオンライン顔合わせ機能により相手の声や仕草などから雰囲気や人となりがわかるため、実際に会ったときに想像した相手との不一致が生じづらい。
したがって、会う前にしっかりと相手の見極めができるため、効率的である。
【 特徴 】
オンラインによる顔合わせ機能で相手の見極めができる
パパ活に理解がある男性が多い
本人証明、年収証明がされているか一目でわかる
運営が365日監視
ブロック・通報機能あり
他と比較して男性会員が少ない
3)イククル
登録者が1,500万人を超える日本最大級の出会い系コミュニティである。
掲示板や日記、webコンテストなどのコンテンツがあり、投稿に反応することで交流の取っ掛かりにすることができる。
パパ活専用ではないが、全国に会員がいるため簡単に男性と知り合える。
【 特徴 】
会員数が多い
高収入の男性の登録数が多い
検索機能により相手を条件別にピックアップ
掲示板や日記などのコンテンツから交流が始められる
相手に好意を伝えられるアプローチ機能あり
アドバイザーが24時間365日対応可能
パパ活専用サービスではない
真面目な恋愛を求める男性が多め
パパ活の相場はいくら?
パパ活の相場は、1回5,000-数万円とかなり金額の差があるわ。
基本的には女性側が金額を設定するわね。
相手の経済状況にもよるけれど、地域によって金額に差があって、地方は都心よりも低い金額よ。
お試しの初回顔合わせでは、5,000-10,000円が相場、2回目以降は1万円以上。
食事のみの場合は最低1万円、買い物デートなどの場合は最低2万に設定する人が多いみたいよ。
なかには金額設定の目安として、デートの拘束時間を基準、いわゆる時給にする人もいるらしいわ。
さらに、月に数回会う固定の相手の場合は1ヶ月最低10万円が相場ね。
でもまあ、ここに示した金額はあくまでも相場よ。
パパとなる男性と金額をよく話し合い、男性とあなたが双方納得する金額に設定することがトラブルなく、良好な関係を保ち続けられることがコツよ。
まとめ
そもそもパパ活ってなに?
パパ活とは男性とデートをして対価に金銭をもらうことであり、基本的に体の関係は持たない。
なぜパパ活をするのか
女性は金銭的な援助を欲している場合が多い。
男性は下心がある場合も少なくない。
パパ活はどうやって始めるの?
アプリやサイトを用いたほうがトラブルが起こりにくい。
しかし、出会い系サービスのなかにはパパ活専用ではないこともあるので注意が必要。
パパ活の相場はいくら?
相場は5,000-数万円と幅広い。
基本的に女性が設定するが、双方納得する金額に設定するとトラブルが少ない。
あなたの身の安全を第一に考えること!
そして、信用できるアプリやサイトを活用して、パパ活に挑むといいわ!