彼氏も友達も優先する方法は？ドタキャンしない予定の入れ方 6つのポイント！

彼氏を優先したい理由から、友達との約束をドタキャンしたことありませんか？ホントは友達も大事にしたい。

過去に彼氏を優先、ドタキャンして友人を失ったことのある Hanakeyが、彼氏・友達、どちらも優先できるヒントを集めました。

都合がよすぎる自分を卒業。彼氏にも友達にも、応援される女性になろう。

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彼氏が友達の約束をドタキャン！私を優先していた

彼氏が知らない間にドタキャンしていた？

彼氏が自分のことを優先してくれるのは嬉しい反面、どこか心配になる時があります。彼氏の友達に悪いと思ってしまう。

友達を優先にしたいときもあるけれど、ドタキャンしまくりは、やっぱりダメです。

付き合い始めの頃は、嬉しいけれど、どこか冷静な自分がいます。「このままじゃ、まずいかも！」ってことに気づきます。

友達との約束をドタキャンしない１つの方法として、彼氏とお互いの友達の約束をどうするか、決めておくことも大事です。

彼氏「ホントはそばにいて欲しい」サインかも

それでも、彼が自分との約束を優先して、友達の約束をドタキャンしまくったら、その理由聞いてみるのもいいですよ。

「好き」とか「一緒に時間を過ごしたい」だけじゃない場合もあります。

家族や友達には話せないけれど、彼女には話せること。もしかしたら、あなたに話したいこと、聞いてほしいことあるのでは？

意外と家のこと、家族のことで悩んでいたりすることもあります。

実は、相談できる頼りになる彼氏

家族に話せなくて彼氏には話せること、自分には普通にあります。

お父さんと一緒に写真を撮ること、近くにいるのが苦手な時期があったので彼氏に相談していました。

彼氏に話して、聞いてもらえたのが嬉しかったです。不安な気持ちが楽になりました。

友達との時間も楽しい。もし彼氏が友達の約束ドタキャンしまくったら、彼氏の話聞いてみるのもいいですね。

意外とさみしがり屋だったりして（笑）

彼氏と友達、優先順位を決めるヒント

彼氏と前もって「ルール」を決めておくと予定が立てやすい

それではここから、優先順位を決める6つのポイントに触れていきます。

1.彼氏とルールを決めること。

2.優先したい予定は、あらかじめ情報を流しておく。

3.ルールに従って、それぞれの約束を優先すること。

4.自分の気持ちをくみ取ってもらえていることを理解すること。

5.ドタキャンが許される／許されないの境界線があること。

6.ドタキャンしたときの対応法。

彼氏も友達も大事。だから優先順位はつけられない。

さっそく、1つ目のポイントから見ていきましょう。

前もって彼氏とお互いの友達の約束について話し合うことも1つの方法です。

彼氏とルールを決めておく。例えば「先に約束したことを優先する」です。

その日友達との約束が先なら「友達優先」、彼氏の約束が先なら「彼氏優先」というふうに。

これなら、友達や彼氏に相談するにも、予定を立てやすく、お互いに気を遣わずに済みます。

どうしても優先したい予定は、あらかじめ情報を流しておく

次に2つ目のポイントです。

友達と買い物に行きたい、彼氏と花火や夏祭りに行きたいとき、早めに相談するのがおすすめです。

彼氏には「友達と買い物・パフェに行くかも」と、あらかじめ情報を流しておくのも1つの手です。

そうすることで、すんなり予定が立てることができます。彼氏へのフォローはには忘れずに、

お土産を買うといいですよ。

イベントが多い時には、友達も「彼氏と一緒に行きそう」なことを分かってくれます。

仲のいいグループで花火や夏祭りに行く話が出ても「いいな、行っておいでよ」となることが多いです。

友達から彼氏優先にしてもらえるのは嬉しいですね。

彼氏・友達との信頼関係、助けられ、応援される女性になる

彼氏と友達がクラスメイトや知り合い同士だと、元々信頼関係があるので、それぞれの約束を優先できます。

彼氏も友達も、両方大事にしたいですよね。ここで、3つ目のポイントです。

あらかじめルールを決めて、それぞれの約束を優先すること。彼氏との時間、友達との時間はストレスなく楽しめます。

彼氏と喧嘩をした時には、「そろそろ、仲直りすればいーじゃん」と友達に助けてもらえるメリットもありますよ。

そんなことがあるので、彼氏も友達も優先にしています。（笑）

彼氏を優先？一度のドタキャンで友達を失うこともある

友達は見てる。許されるのは一度だけ

４つめのポイントは、リアルなドタキャン場面からの注意点です。

友達だから一度は許します。言葉には出さないけれど、彼氏に夢中で「彼氏が好きでたまらい」女心がわかるから。

あなたの気持ちをくみ取ってもらえていることを理解すること。

ここは「ドタキャンした後も友達でいられるかどうか」を決める境界線になるので大事です。

だんだん冷静になってくると、まわりが見えてきて、「気が付いたら友達がいなくなってた！」ことにならないように注意したいですね。

友達よりも彼氏を優先にしたいときは正直あります。実は、許される状況と、そうじゃない状況があります。

ドタキャンが許される理由と許されない理由

5つ目のポイントは、ドタキャンが許される／許されないの境界線です。

ドタキャンを一度だけ許されるのは、普段から信頼関係ができていて「友達として応援している」場合です。

「彼氏との約束を優先」したいのを分かるので、ドタキャンを許してもらえることが多いです。

一方で、ドタキャンが許されない場合。

普段から時間にルーズだったり、友達との約束もドタキャンする子は、信頼があるとは思えないです。

そうした子が、彼氏の約束を優先して初めてドタキャンしても、友達を失う可能性は非常に高いです。

彼氏優先でドタキャンしたら、必ず友達へのフォローを入れる

彼氏優先でドタキャンを決めているのは本人。普段のかかわり方に、人としての信頼が表れます。

６つめのポイントは「ドタキャンしたときの対応法」です。

もし、自分が友達よりも彼氏を優先してドタキャンすることがあったら？

後日、正直に謝まること。誠意を見せることは、とても重要です。

「ごめんなさい」が本心なのかは、友達が一番よくわかっているので、嘘はバレます。

彼氏も大事ですが、いつも相談に乗ってくれる友達も大事です。

それでは次に、友達に複数ドタキャンされた時の対応法に触れていきますね。

彼氏優先の友達に2回目・3回目ドタキャンされた時の対応法

なぜドタキャンしたの？できるなら話し合いの場を持とう。

身近な友達からのドタキャンは、ショックが大きいですよね。

実は、友達の約束をドタキャンしたことも、ドタキャンされたこともあるので、よくわかります。あなたは悪くないです。

2回目・3回目とドタキャンされると…正直、ムカつきます。

友達への怒りや、ドタキャンされた悲しみで自分を責めて不安になることも。

ドタキャンされて、モヤモヤしたとき、状況が許されるなら、友達、親友と向き合うことも必要です。

ドタキャンが許せるのは基本1回のみ。

友達から、彼氏優先でドタキャンをされた時、1回目は「仕方なくOK」2日目は「警告」3回目は「友達卒業」が基本です。

相手にとって「都合がいい友達」は卒業しましょう。

私は以前、親友から彼氏優先でドタキャンされた時、3回目には「いい加減にしなよ」と思いっきり怒ったことがあります。

お互いを彼氏以上に知っているから話すことができました。

親友だから許してもらえるんだろうって思われていました。それが嬉しい反面、悲しかったですね。

「あやまること」から友達に戻る

親友とは「ほぼ絶交状態」がつづきました。2年が過ぎて、自動車教習所で再会。

「あの時はごめんね」と。

親友にドタキャンされた気持ちを話してよかったです。受け止めてくれたからできたこと。

友達優先にしたいときもあります。

大人になった今でも、何かと相談に乗ってもらっています。

彼氏も友達にも、どちらも優先したい。欲張りだけど、それが本当の気持ち。ドタキャンしない、されないヒントです。

友達にも、彼氏との恋愛を応援されるのは、嬉しいですね。「ドタキャン」は卒業ですよ。

まとめ

彼氏が、友達の約束をドタキャンするのは考えてしまいますよね。

お互いの友達の約束は、あらかじめルールを決めておくとスムーズに予定を入れることができますよ。

ドタキャンは信頼関係が大事です。もししてしまったら、翌日には必ずフォローを入れましょう。

彼氏も友達も、数年たって再会することがあります。大人になっても付き合える、そんな彼氏・友達を持ちたいですね。