大好きな彼氏ができた時、出来れば別れず幸せになりたいと思いますよね？
でも大切な彼と気持ちがすれ違って、お別れする事になってしまうととても悲しいと思います。
出来れば長く一緒に居て、めでたくゴールインする未来を誰もが思い描くのではないでしょうか。
今回は、彼氏との関係を長続きさせる方法を幾つかご紹介します！
彼氏との関係が持続しないとお悩みの方は是非この記事を参考に、彼が離してくれなくなるほど愛され彼女になりましょう！
目次
何故、すれ違いが生じるのか？
これから、彼との関係を長続きさせる為の方法をご紹介しますが、そもそも何故大好きなはずの彼とすれ違いが生じてしまうのかを考えてみます。
恋愛の願望や、常識をまとめた「恋愛観」は男女で全く異なる場合が多いです。
それを理解していないと、どうして分かってくれないんだろう…とモヤモヤしてしまったり、喧嘩になることもあると思います。
少しでもすれ違いを無くすために、男女の違いを理解しておくことも大切！いくつかご紹介しますので、是非参考にしてみてください。
「好き」の違い
女性と男性では好きになるスピードが違うと言われています。
女性は時間をかけて好きになり、男性は第一印象を大切にする傾向があるようです。
そのため、女性の気持ちが最高潮に達した時、男性の気持ちは落ち着いていて、温度差が生まれてしまいます。
また、男性は第一印象で好きになることが多い分、熱しやすく冷めやすいという特徴があります。
好きになる理由の違い
女性と男性では好きになるスピードが違うため、好きになる理由も異なる場合が多いです。
女性は内面的な部分を好きになる事が多いのに対して、男性は外見などの視覚的な部分を重要視することが多いようです。
もっと私の内面を見て欲しい…のになんで見てくれないの！と思っていたけど、そういう理由があったんですね。
仕事と恋愛の考え方の違い
仕事と恋愛のバランスはとても大切ですが、ここでも男女で違いがあるようです。
女性は比較的家庭や恋人を大切にし、仕事と恋愛を上手く同時にこなせる方が多い傾向にあります。
一方男性は、1つのことに集中しやすいタイプの方が多く、比較的仕事を優先する場合が多いようです。
仕事と家庭どっちが大事なの！？とならないように気をつけましょう…！！
愛情表現の違い
同じ愛情表現でも、得意な表現方法が男女で違います。
女性は言葉での愛情表現が得意なのに対して、男性は行動で表現することが得意です。
女性は男性よりも気持ちを言葉にすることが得意なので、言葉での愛情表現を求める傾向にあります。
しかし、男性は言葉ではなく、行動から愛を感じ取って欲しいと思う事が多いため、すれ違いが生じてしまいます。
私ならもっと言葉に出して欲しいと思うし、言動だけじゃ分からない！皆さんもそうですよね？
喧嘩した時の考え方の違い
喧嘩の時も、女性は「言葉」を重要視し、男性は「行動」を重要視します。
女性が喧嘩に至った気持ちを理解して欲しいと思うのに対し、男性は解決方法を見つけ、白黒はっきりさせたいと思う場合が多いようです。
女性が共感を求めるのに対して、男性は喧嘩の原因やどちらが悪いのかなどを探り、冷静に解決方法を考えるため、温度差が生まれやすいです。
このように、男女の考え方は全く違います。喧嘩を減らすためには、この違いをしっかり理解してお互いに歩み寄ることが大切です。
愛され彼女になる為に普段から気をつけること
次に、普段から気をつける事をご紹介します！大切な相手にこそ、思いやりを持って接するよう心がけるべきですよね。
相手に対して優しい気持ちを忘れなければ、いい未来が待っているはず！！
日頃から「ありがとう」を言葉で伝える
当たり前のことですが、ずっと一緒にいると忘れがちな感謝の言葉をしっかり伝えましょう。
何かしてもらうことを当たり前と思わず、些細な事でも「ありがとう」を伝えるよう心がけると良い関係が築けると思います！
その彼氏が100年に1人の人物かもしれないので、手放さないように日頃から感謝を伝えて、しっかりと自分のそばにつなぎ止めておきましょう！
こまめに言葉で愛情表現する
長く付き合っていると言わなくても伝わるだろうと思いがちですが、自分の気持ちを言葉で伝えることはとても大切です。
付き合っているんだから好きに決まってる、などと思わず、しっかり言葉で伝えましょう！
伝えないと分からない事もあるので、「何も言わないから」みたいな事が原因で別れることになったら絶対に後悔しますよ！
思いやりの言葉を伝える
「今日もお仕事お疲れ様！」や、「無理しないでね」など相手を思いやる言葉をサラッと伝えられる関係は理想的です。
ちょっとした気遣いを習慣にすると、お互いに安心感を得られ、満足度upにも繋がります！
自分だって思いやりのある言葉をかけられたら嬉しいですよね？長続きさせるためには、しっかりと想いを伝えあっていくべきです！
相手を心から信頼する
連絡が少し遅れたり、ちょっと態度が冷たかったり、些細な事で探りを入れてしまうと、信頼されてないと感じて悲しませてしまいます。
過去に裏切られた経験がある人ほど難しいとは思いますが、あまり深堀せず、相手のことを信頼していると行動で伝える事も大切です。
本当の優しさを与える
相手の言うことを全て聞き入れることが優しさではないと思います。
本当の優しさは、相手のことを思って本音で向き合うことではないでしょうか。
どちらか1人が我慢して付き合っていくのは、上手くいっているとは言えません。
出来ないことは出来ないと伝え、相手が過ちを犯した時にははっきりと間違っているのではないか？と伝える勇気も必要！
喧嘩した時、険悪なムードにならない方法！
続いて、喧嘩した時に険悪なムードにならずに解決出来る方法をご紹介します！
喧嘩をすることは悪いことではないと思います。しかし、それがきっかけで険悪なムードになってしまったり、お別れしてしまうのは好ましくありません。
恋人とはいえ他人なので、意見がぶつかり合ってしまうことはあると思います。
ですが、喧嘩した時、少し冷静になるだけで険悪なムードどころか、親密度upに繋がるかもしれません！
落ち着いて会話する
一時の感情で怒ったまま会話をしても悪い方向にしか向かいませんよ？
1度深呼吸をして、冷静になってから話し合う！これが大切です！
そして、何が原因で怒っているのか、これからどうして欲しいのか、しっかり言葉にするのが理想的です。
なかなか冷静になれない時、私は一旦その場を離れ、1人で考える時間を作っています。それから話し合うと、いつもよりスムーズに仲直り出来ますよ！
自分の悪かったところを考える
どんな喧嘩でも、まずは自分の悪かったところを振り返りましょう。
相手が100%悪いという事はほとんどないと思います。自分の要望を伝えるだけではなく、相手の要望も受け入れる姿勢を見せることは大切です。
つい一方的に責めてしまいがちですが、先に自分の悪い所を考えて反省することで、相手を無闇に傷つける事が無くなると思います！
後日に持ち越さない
喧嘩は後日に持ち越さないようにしましょう。
その日のうちに仲直りするよう心がけると、険悪なムードになりにくいです。
しっかりとお互いの気持ちや、今後どうするのかを話し合う事が重要！
モヤモヤした気持ちのまま寝るのはお互いに嫌だと思います。
なので、私は必ず仲直りをしてから謝罪と日頃の感謝の気持ちを伝え、ハグしたり、手を繋いだりして寝るようにしています！
喧嘩の後にスキンシップを取ると気まづい空気になりにくいからおすすめ！
過去の話を持ち出さない
喧嘩をした時、絶対に過去の話を持ち出さないようにしましょう。
今の喧嘩に関係の無い話を持ち出すと、険悪なムードになる事は避けられません。
いくら相手を責めても過去を変えることは出来ません。
未来をより良いものに出来るよう、今の気持ちはその日のうちに解決しておきましょう。
具体的にどうして欲しいか伝える
怒るのではなく、こういうのは嫌だからこうして欲しい、と具体的に伝えるようにしましょう。
感情のままに話しても気持ちは伝わらないと思います。落ち着いて話すことが何よりも大切です。
言葉で愛情表現する
普段から心がけておくことが大切ですが、喧嘩して気まづくなった時は特に言葉で愛を伝えましょう。
本当は大好きで、どれだけ大切な存在なのかしっかり確認することでお互いに安心感が増して親密度も上がりそうです！
他にも、「一緒に居てくれてありがとう」と伝えたり、「やっぱりあなたが必要だよ」と伝えると、もっと愛され彼女になれそうです！
まとめ
大好きな彼との関係を長続きさせるためには、男女の違いをしっかり理解し、気持ちは言葉で伝えることが大切です。
お互いを思いやる心を忘れず、感謝の気持ちを普段から伝えていきましょう！
喧嘩を恐れず、しっかり気持ちを伝えることはとても大切です。
一時の感情だけをぶつけるのではなく、一度冷静になって話し合い、二人が納得できる解決策を見つけられると良いですね。また、喧嘩を後日に持ち越すと破局につながる確率が上がってしまいます。
出来るだけその日のうちに解決しましょう！
恋愛は難しいですが、幸せを感じられる場面はたくさんあると思います。
大好きな彼のいいところを見失うことなく、日々感謝の気持ちを伝えていきましょう。
